Eric Prydz - Opus (Virgin EMI Records)

Opus


スウェーデンのトッププロデューサー、Eric Prydzの意外にもキャリア初となるフルアルバム(Pryda名義では1枚出しているけど)。

2枚組19曲収録の大作だが、ヴォーカルトラックを適度に配するなど、起伏のある構成でリスニングでも楽しめる。

上記の通り、Pryda名義のトラックと比べると、よりメジャー志向の内容で、往年のファンからは手厳しい意見もあるようだが、太くダイナミックなサウンドは健在だ。

ちなみに、大量のレーザーや3Dホログラフィックを駆使したライブステージの評価も高く、是非、体験してみたいものだ。

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