Mirko Loko - Seventynine Remixes (Cadenza)
2009年を代表するMirko Lokoの傑作アルバム「Seventynine」からのシングルカットは、アルバム収録曲の中でも特にフロアライクだった2曲に、リミキサーとしてCarl CraigとRicardo Villalobosを迎えた渾身の一枚。
数多のリミックス・ワークを手掛けるCarl Craigは、軽快なパーカッションと荘厳なシンセワークを披露して、上質なハウストラックに仕上げており、貫禄十分。
Ricardo Villalobosもお得意の?子供のコーラスをメインに、水音や笛の音を配置した尺長ドープ・トラックに仕上げており、特異な世界観を繰り広げている。
上半期の本命盤。