前作が攻殻機動隊の「謡I - Making Of Cyborg」ネタで話題になったWe Can Do It!の新作。
DiscogsのNotes欄によると、今作は「Wiegenlied Einer Vietnamesischen Mutter」ネタらしい。
淡々としたミニマルトラックにオペラ風女性Voが重なり、さらに遠くで雷鳴と銃声が轟くという独特の世界観が広がるディープ・テックハウス。
多くのサイトではドイツ産のレコードとされているが、Discogsでは東京のレーベルとなっている。
楽曲だけでなく、存在自体がナゾだらけのレーベルである。(テクノらしいと言えばらしい)
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